記事の前に、自己紹介からさせてください。
私は、普通のサラリーマンをしています。趣味で始めた筋トレを続けて、昨年FWJ(旧NPCJ)のフィジーク大会に出場して、初出場初入賞をしました。
サラリーマンでも時間を有効に使えば、大会に出場することが出来ますし、結果も残すことが出来ます。
ちなみに、私の周りには大会経験者がいなかったので自分で調べに調べまくって、また、大会運営側に聞きまくってという独学でやってきました。
そこで今回、周りからたくさん言われた「大会にでて何になるの?」「筋トレをして得るものはあるの?」について私が経験した「フィジーク大会から得たもの」「筋トレをして得たもの」について言葉で表現します。
まず、
筋トレをして「得たもの」
・継続する大切さを知った。
・意識することがとても重要で、効率を何倍も上げる効果があると知った。
・仕事以外のコミュニティができた。
これが、私の答えです。
これらは、読者の皆さんも知っている・当たり前のことかもしれませんが、私は、筋トレをする前と、している今では「継続すること」「意識すること」「仲間」について意識が強くなりました!
以前も、これらについて意識していたけど、それより強い意識を持てるようになったと実感しています。
この記事を読んでいる読者の方も、きっと同じ意見ではないでしょうか。
この、同じ意見が仲間づくりに起因していることも言うまでもありません。
それでは、続いて
フィジーク大会に出場して「得たもの」
・食事が一番大切だと知ったこと、食事管理が身に付いたこと。
・減量の大変さと達成感を経験できた。
・YouTubeで見ている光景が体験できて自信がついた。
・全国級の選手が目の前で見れて、モチベーションがかなり高まった。
・数か月頑張るだけで、ステージに出る側の経験ができることを知った。
・全国に筋トレ仲間ができた。
・趣味が特技になり、今回のようなnoteを書けるようになった。
・サラリーマンでもやればできるという自信がついた。
・効率思考、隙間時間を利用する思考が身に付いた。
まず、食事管理ができるようになったことは自分の人生において財産となりましたし、痩せるという意味を知ることができました。
過度なダイエットではなくコツコツ毎日継続して健康的に痩せることの大切さを知りました。
また、YouTubeで見ていた光景が目の前に広がっていて、あとで大会のYouTubeを見たら自分もしっかりポーズを決めていたのを見て、数か月の行動次第で自分の世界感が一変したことに自信がつきました。
さらに、全国から共通の目的で集まった人たちなので、話すとすぐ意気投合して普段の筋トレメニューや職業など、プライベートな情報まで年齢に関係なく話せることに感動しました!
お互い初出場だと、不安な者同士仲良くなるのは数秒です(笑
さいごに、自分に価値がついたと感じてます!
ただの趣味が大会に出場することで、自分のやり方が通用したことの自信となりそれが特技となり、発信するまでになりました。
自分の価値とは?を模索していたので大きな財産を得ることができました!
次に
フィジーク大会に出場して「変化したもの」
・教えて欲しいという人が周りに増え、個人レッスンを行うまでになった。
・筋トレに自信が持てるようになり、モチベーションが高く維持できている。
・周りの人からアクティブ人間というイメージが付いたこと。
・筋肉ネタで人から話しかけられるようになり、コミュニケーションの場が広がった。
・自分の中で、なんでも「やり遂げられる」という思考になった。
・仕事でも隙間時間を有効に使うことが出来ている。(効率重視思考)
これが、私がフィジーク大会に出場して得たもの / 変化したものです
もし、一つでもいいなと思ったら挑戦してください!!
今年は、コロナの影響で大会自体が中止や延期になっています。
※2020年8月1日時点では、8月8日の埼玉県で行われる大会から再開するようです!
大会が再開されることを願って、今からできることをやっておきましょう。
そして、大会が再開された時がチャンスです。(ライバルが準備できていない可能性がある、初心者でも上位に食い込める可能性が大きい)
今年は、コロナの影響もあって12月までコンテストが計画されています。
例年では、10月で日本の大会は終了。
今からでも、秋の大会、冬の大会に十分間に合うのでプランを立ててみてはいかがですか?
一緒に頑張りましょう!
最後まで、読んでくれてありがとうございました!
それでは、また。