防災

マスクの備蓄は不織布マスクが望ましい!防災グッズに最適マスク

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目次

  1. マスクの必要性
  2. コロナウイルス日本は安心?
  3. コロナウイルスの対策は?
  4. 手洗いの正しいやり方
  5. うがいの正しいやり方
  6. 防災グッズの備蓄は新型ウイルス予防にもなる
  7. 防災グッズの備蓄が節約になる?
  8. 変異株には布やウレタンではなく「不織布マスク装着を」
  9. おすすめのマスク
  10. Amazon・楽天のマスクランキング
  11. マスクの正しい使い方
  12. まとめ

みなさんマスクは家にどれくらい持っていますか?

厚生労働省HP「新型インフルエンザ対策ガイドライン」によると

新型インフルエンザが流行期に入った場合、食料品や生活必需品などの物流に影響が出ることが予想されます。また、感染しないためには不要・不急の外出を避けることが基本となります。今のうちから少なくとも2週間程度の家庭内備蓄を行っておくと良いでしょう

とあります

2週間の家族分のマスクはありますか?

家族4人と考えると

4人×1枚/日×14日/2週間=56枚/2週間

2週間で56枚必要になります

1.マスクの必要性

マスクが必要なのはインフルエンザの予防だけではありません

マスクの必要性は、さまざまなウイルスを体内に取り込まないことにあります

つまり、毎年冬場に流行期を向かえるインフルエンザに加え、いつ発生するか分からない新型ウイルスにも対応する必要があります

1年中において56枚(4人家族の例)のマスク備蓄が必要になります

あとは、これを参考にどこまで備蓄しておくか、家族構成も考えて家族で話し合ってみてください

2.コロナウイルス日本は安心?【2020年2月の過去記事】

今、新型肺炎ウイルス「コロナウイルス」が猛威をふるっています

中国発信ではあるものの時期的に春節にあたります

19年度春節期間における海外旅行人数は、631.1万人にもなり

その旅行先人気No,1は日本という結果になっています

つまり、日本に大勢の中国人観光客がやってくるという事です

春節とは・・中国の旧正月をいいます。中国の法律で定めれた約7日間の大型連休のこと

こんな感じでちょうど1年前にコロナ時代が始まってしまいました

3.コロナウイルスの対策は?

東京都感染症情報センターが発表しているコロナウイルス対策は手洗いと発表されています

コロナウイルスの対策は、インフルエンザの対策と同じであり

冒頭に記述した厚生労働省HP「新型インフルエンザ対策ガイドライン」になります

2021年1月24日現在、厚生労働省の報告では「インフルエンザ流行は全国の保健所地域で、警報レベル、注意報レベルを超えている地域はない」と発表されている

インフルエンザ予防=コロナウイルス対策

一人一人の取り組みで結果的に、インフルエンザの流行を抑えている

これからも、みんなで一緒に頑張っていきましょう!

4.手洗いの正しいやり方

ここで、手洗いの正しいやり方について再確認しましょう↓↓

また、手洗いときたら○○○ですね

5.うがいの正しいやり方

合わせてうがいの正しいやり方を学びましょう↓↓

6.防災グッズの備蓄は新型ウイルス予防にもなる

いま日本でマスクが品薄状態になっています

マスクを求めて何件もドラックストアを探し回っている人(家族)もいると思います

しかし、探し回っていない=動じていない人(家族)もいます

なんの違いでしょうか・・それは・・・

防災グッズを備蓄している人(家族)備蓄していない人(家族)

の違いです

防災グッズのリストには衛生グッズとしてマスクがあります

常に家に備蓄があったら、今日本からマスクが無くなった状況でも動じません

つまり、防災グッズは地震や津波などの災害の時だけではなく、いつもと違う状況や日常の時でもあなたやあなたの家族を守ってくれます

まずは、コロナウイルスの鎮静化が先ですが

落ち着いたら防災グッズとして備蓄を考えてください

ちなみに防災目線でマスクの利用を記述しておくと↓↓

洪水で水が引いたあとは風や車が通ったら砂ぼこりが舞います。そのほこりは様々なものが流れたあとのほこりなので吸わないようにしなければなりません

また、避難所では、多くの人がいるなかで生活しますので風邪を人に感染させないよう、しないようにしましょう

7.防災グッズの備蓄が節約になる?

需要と供給の話をします

物の値段はどのように決まっているか知っていますか?

結論からいうと、世の中の需要が物の値段を決めています

マスクが品薄になっていると言いましたが、ネットではまだ販売されています・・

が、値段が3倍~4倍になっています

つまり、需要が上がったことにより値段が上がったということになります

これは、普通のことなので文句を言ってもしょうがありません・・・本音は上がらないで欲しいですが・・

なので、事前の防災グッズ備蓄は、いざとなった状況下では物の値段が上がるので普段から備蓄すれば節約になるともいえると思います

8.変異株には布やウレタンではなく「不織布マスク装着を」

2021年1月20日に開かれた専門家会議で指摘されたのが、変異株には布やウレタンではなく「不織布マスク装着を」ということでした

スーパーコンピューター「富岳」の実験では、布やウレタンマスクと比べて・・・不織布マスクは咳をしても飛沫がほとんど前に飛んでいないという結果になっています

富岳実験動画を貼っておくので見てみてください

9.おすすめのマスク

マスクの必要性から備蓄の必要性まで述べてきました

では、いったいどんなマスクが良いの?という問いに答えていこうと思います

まず、第一には自分の顔にあった大きさを選ぶことが重要です

そして以下のマスクが防災時にも使えるマスクになります

  • 長時間つけても耳が痛くならない
  • ウイルス、かぜ、ハウスダスト、PM2.5対応
  • 個別包装により衛生面
  • お徳用で毎日気にせず交換できる

上記のおすすめ条件を満たしたマスクを下記に紹介しておきます

10.Amazon・楽天のマスクランキング

Amazon売れ筋ランキング「マスク」

楽天ランキング「マスク」 

11.マスクの正しい使い方

おすすめのマスクを紹介しましたが、良いマスクでも使い方が間違っていると効果が半減以下になります

街中で間違った使い方をしている人をよく見かけるので再確認してください↓↓

12.まとめ

✔ マスクを防災グッズとして備蓄しておけば、新型ウイルスが発生した場合でも慌てることなく対応でき予防することが可能
✔ いざとなった時にマスクなどを買おうとしたら需要が高くなり過ぎて値段が高騰してしまうこと
✔ 不織布マスクの備蓄が望ましい
✔ 手洗いの正しいやり方について
✔ うがいの正しいやり方について
✔ マスクの正しい使い方について

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