新型コロナウイルスの拡大が続く中、対策も強化しなくてはいけません。
そこで、打ち合わせの時に飛沫感染対策として「アクリル板」を設置することにしました。
しかし、マスクの品薄状態の時みたいに需要があり過ぎて、供給が追い付かず「品質」が落ちたイメージがあるので
今回も、品質はどうかなという心配があったが・・・意を決して購入してみました!
「アクリル板を買いたいけど、失敗したくない!」
こんな同じ悩みを持った人に、購入したアクリル板を画像付きで公開します。
【目次】
・仕切り板/パーテーション一覧
・デスクパーテーションCタイプ
・デスクパーテーションDタイプ
・【余談】飛沫対策手作りを考えてみたが・・
・さいごに
仕切り板/パーテーション一覧
選ぶ基準
・値段
・サイズ
・厚み
・品質
選んだ結果、日本企業のトライテック製品。
日本製で品質面は安心できます。(不良品交渉も日本語で出来るので)
トライテックの製品は、4つのタイプがありました。
Aタイプは、商品受け渡し窓が無い仕切り板タイプ。
Bタイプは、幅300mm×高さ200mmの商品受け渡し窓があるタイプ。
Cタイプは、幅450mm×高さ100mmの商品受け渡し窓があるタイプ。
Dタイプは、サイズが小さくなった側面用タイプ。
これらの中で、私が選んだのは
・幅450mm×高さ100mmの商品受け渡し窓があるCタイプ
・側面用Dタイプ
を選びました。
これらについて、画像で見ていきましょう。
デスクパーテーションCタイプ
梱包外観
開封
アクリル板(保護フィルムあり)
アクリル板(保護フィルムなし)
キズ一つ無く、とても透明度があります!
厚み
5mmの厚みで、しっかりした感じが持てます。
アクリル板スタンド
取扱い説明書
パンフレット
デスクパーテーションDタイプ
梱包外観
開封
アクリル板(保護フィルムあり)
アクリル板(保護フィルムなし)
キズ一つ無く、とても透明度があります!
スタンド、取扱い説明書、パンフレットはCタイプと同様でした。
完成外観(左:Cタイプ、右:Dタイプ)
とてもクリアで、ストレス無く会話できそうです!
Dタイプは側面用ですが、私は正面用として使っています。
Dタイプはさまざまな使い方が出来るので重宝しています。今や4枚使用しています。
【余談】飛沫対策手作りを考えてみたが・・
デスクパーテーションを購入前に、同じアクリル板を使って自分で作ればもっと安くなるのではと思って見積をとってみた!
- アクリル板 サイズ:620mm×950mm 厚み:5mm
- アクリル板の設置するスタンド
市販のものと同サイズで見積したところ、1,000円は安くなりました。
ですが、値段の差が1,000円だったことに少し驚きました。
そもそも、アクリル板自体が値段がするので自作してもそれほど差が出なかったので、仕上がりと制作時間を考えたら・・・
私は自分で作るより、購入しようと決めました!
さいごに
新型コロナウイルスの飛沫感染対策として、仕切り板を購入してみました。
値段は、A~Cタイプで1万円以下で買え、納得出来ました。
サイズも大きいサイズで、他の商品の口コミを見ると「高さが足らなかった」という意見が多かったが、このトライテックの高さは、620mmあり飛沫対策として実際机の上に置いてみて安心感が持てます。
厚みも5mmあり、しっかりした感じを受けました!
一番気になっていたのが品質面で、キズやカケ、アクリル板のくもりが無いか気になっていましたが、まったく問題ない品質でした。
画像付きで紹介してきましたが、この記事が、飛沫感染対策の仕切り板やパーテーションを探している人の参考になればと思います。